恋愛・結婚・子宝

江ノ島神社(えのしまじんじゃ)

五頭龍(ごづりゅう)という龍神が空から舞い降りた天女に恋をし、心を入れ替えて悪さを止めたという話が伝えられており、恋愛の神様として有名です。
欽明天皇の勅命で、島の洞窟(岩屋)に神様を祀ったのが、江島神社の始まりです。美人の誉れ高き宗像三女神、タギリヒメノミコト、イチキシマヒメノミコト、タキツヒメノミコトが奉られ、中でもとりわけ美人として人気の高いイチキシマヒメノミコトは、神仏習合後は、弁天様としても、広く信仰を集めておられます。
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森戸神社(もりとじんじゃ)

源頼朝公が深く信仰し、源氏の再興を祈願した三嶋大社の御分霊の信者です。
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出雲大社(いずもたいしゃ)

縁結びの神・福の神として信仰を集めており、日本の神話を記した『古事記』『日本書紀』には、国譲り神話として出雲大社の創始にかかわる伝承を伝えています。
しかし、神殿成立の記録上の上限としては、斉明天皇5年(659)に「厳神之宮(いつかしのかみのみや)」として神殿を修したと記されています。 (続きを読む…)

結神社(むすぶじんじゃ)

結神社の創建は、第80代高倉天皇の御代、嘉応年間(1169年)と伝えられ、以前の地名である”結村(むすぶむら)”は、この結神社の御祭神の名に含まれる「むすび」に由来しています。
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敢国神社(あえくにじんじゃ)

1300年以上前に創建された、伊賀の国の一ノ宮で、あべ姓の総祖神でもあると共に伊賀にお住まいの方の祖神です。
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椿大神社神社(つばきだいじんじゃ)

全国2000社に及ぶ猿田彦大神を祀る神社の総本宮です。
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多度大社(たどたいじゃ)

御祭神の関係から「北伊勢大神宮」と称され、昔から「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われていた神社です。 (続きを読む…)

恋の水神社(こいのみずじんじゃ)

『延命の神水』として万病にご利益のある神水として、有名でしたが、「桜姫の悲恋物語」から縁結びの神様としても有名になりました。
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萱津神社(かやづじんじゃ)

日本武尊が東征の途中に参拝したと伝えられる古社で、古くは、「草ノ社(かやのやしろ)」、「種の社(くさのやしろ)」、「阿波手の社(あわでのやしろ)」とも呼ばれていたそうです。また『漬け物の祖神』とされています。
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洲崎神社(すさきじんじゃ)

太古よりこの地に祀られていた「石神」の導きにより、平安時代初期に素戔鳴尊が奉祀され、「広井天王」または「牛頭天王(ごずてんのう)」と呼ばれるようになったのがはじまりです。
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