多度大社(たどたいじゃ)

御祭神の関係から「北伊勢大神宮」と称され、昔から「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われていた神社です。太古には多度山(標高403m)全体を御神体としていましたが、5世紀後半、雄略天皇の御代になってはじめて現在地に社殿が造営されました。北伊勢地方の総氏神様として、1500年以上信仰を集め、人々の安全と、産業の発展をお守りいただいています。また、古くから「雨乞いの神社」としても有名でした。

●摂社・美御前社(うつくしごぜん)
美しい姫神「市杵島姫命」をお祀りしており、自然に穴のあいた石を持参し、社前に奉献する習慣があります。
女性の守護神女性一代の悩み事一切をお引き受けくださる神様で、女性の方がお参りされると、心持が前向きとなり、体調も良くなり、肌もきれいになり、心身ともに大変美しくなるといわれています。

●摂社・一拳社横の湧き水
社殿の傍らには、年中神水が湧き出ており、その水で身体の悪い処を洗うとよく治ると伝えられています。特に眼病治療には霊験あらたかで、目の神様としても篤く信仰されてるそうです。

ご利益 縁結び、交通安全、産業の発展
ご祭神 ■本宮 天津彦根命(あまつひこねのみこと)
■別宮 一目連神社 天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
ポイント 摂社・美御前社、一拳社横の湧き水
所在地 三重県桑名市多度町多度1681 0594-48-2037
http://www.tadotaisya.or.jp/
アクセス 養老鉄道 多度駅下車 徒歩15分