大願成就・所願成就

香取神宮(かとりじんぐう)

日本全国に約400社ある香取神社の総本社で、出雲の国譲りの神話で日本を任された神様がご祭神の経津主大神(ふつぬしのおおかみ)です。
古くから国家鎮護の神として皇室からの御崇敬が最も篤く、特に『神宮』の御称号(明治以前には伊勢・香取・鹿島のみ)を以て奉祀されており、中世以降は下総国の一宮、明治以後の社格制では官幣大社に列し、昭和17年、勅祭社に治定され今日に至っています。
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鹿島神宮(かしまじんぐう)

日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社です。同県神栖市にある息栖神社、千葉県香取市にある香取神宮と合わせて東国三社と呼ばれています。
鹿島の宮の創建は初代神武天皇即位の年とあり、凡そ2660年ほど前のことだといわれており、万葉集にも鹿島の神として登場します。
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等々力渓谷 満願寺(まんがんじ)

渓谷の中ほどにある不動の滝は800年前、興教大師が満願寺別院を開創した時に湧出したとされる清泉です。古来「水垢離」「水行」の場として知られており、滝の水は霊水として信仰されています。
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明治神宮

17万本もの樹木が生い茂っており、風水的にも富士山から出た気が流れる“龍脈”上にあり、いい場所だと昔から言われています。
明治神宮は、大正9年11月1日、現在の御苑の地に鎮座・創建されました。明治神宮の中の御苑は、明治天皇が何度もお出掛けして歌にも詠み、昭憲皇太后もアヤメを見にご旅行されたという両御祭神ゆかりの神社です。
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東京七福神

七福神めぐり
7つの災いを除き、7つの幸福を与える7人の神々を巡拝して福運を祈る行事です。
1月7日の七草の日までに行い、全てを廻って集めた御珠印を「神棚にお供えすると良い」「枕の下に入れて眠ると良い」等といわれています。
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名古屋七福神

七福神めぐり
7つの災いを除き、7つの幸福を与える7人の神々を巡拝して福運を祈る行事です。
1月7日の七草の日までに行い、全てを廻って集めた御珠印を「神棚にお供えすると良い」「枕の下に入れて眠ると良い」等といわれています。
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神明神社 (しんめいじんじゃ)の石神さん

女性の願い事なら必ずひとつは叶えてくれると言われており、有名人の参拝も多い神社です。地元の氏神である神明神社の参道にある親しまれる小さな社です。
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岐阜城 金華山 (きんかざん)

風水でいう「龍脈」の開始の山(太祖山といい、大地のエネルギ ーが最も強い場所)にあたり、一番高い場所に岐阜城が建っています。「金華山」は、岐阜県岐阜市にある山で旧名稲葉山(いなばやま)です。
西側山麓には岐阜公園、伊奈波神社、岐阜護國神社などがあり、山頂付近には岐阜城、金華山リス村、売店や展望レストランなどがあります。
山頂へは金華山ロープウェイが通じているので、体力に自信のない方は利用するとよいでしょう
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伊勢神宮(いせじんぐう) 内宮/外宮

全国神社の源、日本で最も高い格式を持ちます。
■参拝には順序があり、外宮を参拝したあと内宮を参拝するのが正式です。
●内宮は、皇室の御祖神である「天照大御神」を御祭神とした大神宮で、伊勢の宇治の五十鈴(いすず)川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう)に位置しています。 (続きを読む…)

熱田神宮(あつたじんぐう)

三種の神器の1つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の鎮座を創始と伝えられています。
境内・境外には、本宮の外、一別宮、十二摂社、三十一末社が祀られています。
113年に第12代景行天皇の御代、日本武尊は神剣を火上山(名古屋市緑区大高町)に留め置いたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)で亡くなっていまい、妃である宮簀媛命が、神剣を熱田の地に祀ったのが始まりといわれています。
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