明治神宮

17万本もの樹木が生い茂っており、風水的にも富士山から出た気が流れる“龍脈”上にあり、いい場所だと昔から言われています。
明治神宮は、大正9年11月1日、現在の御苑の地に鎮座・創建されました。明治神宮の中の御苑は、明治天皇が何度もお出掛けして歌にも詠み、昭憲皇太后もアヤメを見にご旅行されたという両御祭神ゆかりの神社です。

■清正井(きよまさのいど)
湧き水の井戸。水温は年間を通じて15度前後と一定していて、毎分60リットルもの水量があります。

手相芸人の島田秀平さんがテレビ番組で、明治神宮の清正井について「井戸にお参りした後に、携帯で写真を取り、待ち受け画面に設定すると、運気が上がる」「携帯の待ち受け画面は誰でも頻繁に見るところ。そこに清正井の写真があれば、願い事やお参りしたときの気持ちを忘れないはず。そう思ってみんなに勧めてみた」と紹介したそうです。

■夫婦楠-縁結び、夫婦円満、家内安全
外拝殿脇にある大きな二本の楠の木で1920年(大正9)のご鎮座当時に献木されたものです。

ご利益 大願成就、国家安泰・家内安全・商売繁盛
ご神祭 明治天皇
昭憲皇太后
ポイント 清正井(きよまさのいど)、夫婦楠(縁結び)
所在地 東京都渋谷区代々木神園町1番1号  03-3379-5511(社務所)
http://www.meijijingu.or.jp/
アクセス JR山手線「原宿」駅「代々木」駅
小田急線「参宮橋」駅
東京メトロ千代田線・ 副都心線
「明治神宮前」駅
都営地下鉄大江戸線「代々木」駅
東京メトロ副都心線「北参道」駅