熱田神宮(あつたじんぐう)
三種の神器の1つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の鎮座を創始と伝えられています。
境内・境外には、本宮の外、一別宮、十二摂社、三十一末社が祀られています。
113年に第12代景行天皇の御代、日本武尊は神剣を火上山(名古屋市緑区大高町)に留め置いたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)で亡くなっていまい、妃である宮簀媛命が、神剣を熱田の地に祀ったのが始まりといわれています。
ご利益 | 大願成就、国家安泰・家内安全・商売繁盛 |
ご神祭 | ■熱田大神(あつたのおおかみ)■相殿神 天照大神、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、宮簀媛命(みやすひめのみこと)、建稲種命(たけいなだねのみこと) |
ご神体 | 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) 別名:草薙神剣(くさなぎのみつるぎ) |
ポイント | ・樹齢千年の大楠(おおくす) 弘法大師のお手植えと伝えられています。 ・各境内社 (自分に必要なパワーを探して) |
所在地 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目 052-671-4153 http//www.atsutajingu.or.jp |
アクセス | 名鉄神宮前駅より徒歩3分・地下鉄名城線神宮西駅・伝馬駅より徒歩5分 |