大神神社(おおみわじんじゃ)

奈良で最も古い神社のひとつです。三輪山をご神体とするため本殿はなく、拝殿の奥にある三ッ鳥居を通し三輪山を拝するという、古代の信仰のかたちがそのまま伝えられており、日本最古の神社の一つとされています。
昔、大己貴神(おおなむちのかみ)【大国主神(おおくにぬしのかみ)】が、 自らの幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を三輪山にお鎮めになり、大物主神(おおもの ぬしのかみ)【やまとのおおものぬしくしみか たまのみこと】の御名をもってお祀りされたのがはじまりであるといわれています。

■薬井戸(くすりいど)
狭井神社拝殿の左手にあり、ご神水がこんこんと湧き出ています。この霊泉は万病に効くと古くから伝えられています。

■巳の神杉(みのかみすぎ)
江戸時代には、「雨降杉」とあり、雨乞いの時に里の人々が集まり、この杉にお詣りをしました。
いつの時代からか、杉の根本に、巳(み)さん(=蛇)が棲んでいるところから、「巳の神杉」と称せられるようになり、巳さんの好物とされる卵が、酒とともにお供えされています。

ご利益 産業開発、 方除、治病、造酒、製薬、禁厭、交通、航海、縁結び
ご祭神 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
配祀 大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
ポイント 薬井戸(くすりいど)、巳の神杉(みのかみすぎ)
所在地 奈良県桜井市三輪 TEL 0744-42-6633
http://www.oomiwa.or.jp/
アクセス 電車:市バス 「下鴨神社前」下車すぐ。京阪電車 「出町柳駅」から徒歩8分
電車:JR三輪駅より徒歩5分
桜井駅(JR・近鉄)よりバス「三輪明神参道口」下車 徒歩10分
車:西名阪自動車道 天理インターより車で20分