分杭峠(ぶんくいとうげ) ゼロ磁場

ゼロ磁場-プラスの力とマイナスの力の押し合う部分といわれています。
ここでいうゼロは決して無ではなく、バランスのよいエネルギーが存在する場所だそうです。
分杭峠は平成7年、中国政府公認の気の元極学研究団体の創始者で、気功師の張志祥氏を日本の研究団体が招いて調査したとき、張氏が発見しました。

張氏は、中国で奇跡を起こす場所として有名な湖北省の「蓮花山」を発見した人で、調査で訪れたこの分杭峠が、蓮花山にまさるとも劣らない世界でも有数の「健康に良い『気』を発生させる「ゼロ磁場」という場所だ」と明言し、テレビでも放映されて、一躍有名になった場所です。

分杭峠の「場所」も日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、2つの地層がぶつかり合っている、という好立地にあります。

※斜面に沿って木組みの席が何段も作られていて、ゆったり過ごせます。

【注意】
分杭峠へはシャトルバス利用しましょう。(環境保全の為だそうです。) 峠周辺には駐車場がありません。
水場の水は飲料水に適していませんので、ご注意ください。

ご利益 プラスのエネルギー
ポイント ゼロ磁場
所在地 長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境界に位置する標高1,424mの峠
伊那市役所 長谷総合支所 産業振興課 TEL:0265-98-3130
http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=95&of=1&ik=1&pnp=38&pnp=76&pnp=95&cd=157
アクセス 伊那I.C.下車→ナイスロード(長谷・高遠方面)→国道152号→零磁場ミネラル(株)長谷工場前(シャトルバス乗降場)約28㎞ 約40分
諏訪I.C.下車→国道152号(杖突峠)→零磁場ミネラル(株)長谷工場前(シャトルバス乗降場)約42㎞ 約1時間