金神社(こがねじんじゃ)
御神徳は金明神を信仰する人々が持って居る(財宝)を金明神の御神水にて洗い清めると一切の不浄と禍事が取り除かれこれによって神明の感応を得て、福徳福銭の御利益を頂くと云われています。
延享三年(西暦一七四六年)約250年まえに「庶民」の福徳円満、商売繁盛、金運招福、街道往来(現在の国道十九号線)の御神徳と御加護を願って御鎮座されました。
■銭洗い(別名:黄金(こがね)洗い)
1.ざるの中に宝財または金銭、くじ等を入れます。
2.恵比寿・大黒天の像に三度ずつ御神水を掛け洗い清めると、福銭のご利益を授かると云われてます。
※宝くじは、水にぬれてしまうと破れ易くなったり、重なったままはがれにくくなってしまったりすることがあります。ビニール袋等に入れてお清めするのがよいようです。
また、購入前にお参りをし、銭洗い場で清めたお金で宝くじを購入する人も多くいます。
ご利益 | 金運招福、福徳円満、商売繁盛、街道往来(現在の国道十九号線)の御神徳と御加護 |
ご祭神 | 恵比須神・大国主命(大黒天)・金山彦神・岐神 |
ポイント | 銭洗い(別名:黄金(こがね)洗い) |
所在地 | 愛知県名古屋市北区山田町3-25 052-981-5695 http://www.tenman.jp/ |
アクセス | JR中央線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線『大曽根』駅下車 徒歩8分 |