金運・商売繁盛

筥崎宮(はこざきぐう)

筥崎八幡宮(はこざきはちまんぐう)とも呼ばれていて、「戦勝の神様」とも言われている日本三大八幡の一つです。
またも蒙古襲来でも有名で、鎌倉中期、蒙古(もうこ)襲来(元寇)のおり、俗に云う神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神として崇敬を集めています。
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金持神社(かもちじんじゃ)

隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣金持景藤が、戦勝を祈願した神社で、最近では宝クジファンに大変人気です。
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上川神社(かみかわじんじゃ) 旭川天満宮

アイヌ民族の人々は大雪山連峰を親しみと畏敬の念をこめて『カムイミンタラ』と呼んでいました。これは「神々の遊ぶ庭」という意味で、この上川神社のある「神楽岡」という場所はアイヌの聖地で「神々の遊び場」といわれている場所です。
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伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)

全国3万の稲荷神社の総本宮です。稲荷山の麓にあり、稲荷山全体が神域です。商売繁昌の神として有名です。本殿背後には千本鳥居が並んでいます。
商売繁昌を祈願する際には、他に寄り道せず伏見稲荷にだけ参拝し、参拝後はすぐに商売地へ戻るようにするとよい、といわれています。
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住吉大社(すみよしたいしゃ)

全国約2300社余の住吉神社の総本社です。住吉大神は禊祓 (みそぎはらい) で出現されたので、禊祓の神でもあり、住吉祭が「おはらい」と呼ばれるほど、神道でもっとも大事な祓いを司る神です。
ご神体について~「日本書記」や「古事記」の神代の巻での言い伝えです。

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貴船神社(きふねじんじゃ)

全国に約450社ある貴船神社の総本社で、鴨川の水源地にあたり、古来より水の神様として崇拝されていました。
本殿の下にある龍穴は、大和の室生龍穴や備前の龍穴と共に日本三大龍穴の一つとされています。
皇母玉依姫(神武天皇の母)が淀川、鴨川をさかのぼってその水源を求めて黄船に乗り、現在の奥宮の地に至ったところ、川の中から霊泉が吹き上げていた。そこに水神を感得して、一宇の祠を造ったのが、貴船神社ご創建の始まりである、とされています。
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熊野本宮大社 (くまのほんぐうたいしゃ)

熊野速玉大社、熊野那智大社と並んで熊野三山と呼ばれていて、熊野詣での中心です。
熊野速玉大社を参詣すると「現世」のご利益、熊野那智大社は「過去世の救済」のご利益、熊野本宮大社は「来世の加護」のご利益があると言われています
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天河大弁財天社 (てんかわだいべんざいてんしゃ)

日本三大弁財天のひとつ。役行者、弘法大師が修行したという地に開かれた古社です。
草創は、飛鳥時代の昔に さかのぼります。龍、水分(みくまり)の信仰で代表され古代民族信仰の発祥地とされる霊山大峯の開山が役行者によってなされました。
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比叡山 延暦寺(えんりゃくじ)

滋賀県大津市と京都府京都市をまたいでいるユネスコ世界文化遺産に登録している比叡山です。
比叡山は古代より「大山咋神(おおやまくいのかみ)」が鎮座する神山として崇められていました。
伝教大師最澄(でんぎょうだいしさいちょう)上人(766~822)によって、延暦7年(788年)、薬師如来を本尊とする一乗止観院(いちじょうしかんいん)(現在の総本堂・根本中堂)を創建して比叡山が開かれました。
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笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)

日本三大稲荷のひとつとして広く人々に親しまれ、胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)、紋三郎稲荷とも呼ばれています。
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