病気平癒・長寿

筥崎宮(はこざきぐう)

筥崎八幡宮(はこざきはちまんぐう)とも呼ばれていて、「戦勝の神様」とも言われている日本三大八幡の一つです。
またも蒙古襲来でも有名で、鎌倉中期、蒙古(もうこ)襲来(元寇)のおり、俗に云う神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神として崇敬を集めています。
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宇佐神宮(うさじんぐう)

全国4万社の八幡と名の付く神社を統べており、全ての神々を八つの方角から招き、それを掲げるというのが八幡を統括する宇佐神宮です。霊的な意味でも強い土地に建設され、様々な謎があります。
謎(しめ縄がない、二拝四柏一拝の参拝)とされるのも宇佐神宮の特徴で卑弥呼を祀っているので?はといわれています。。
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石鎚山 石鎚神社(いしづちじんじゃ)

石鎚神社は日本七霊山の一つ高峰霊峰石鎚山(1982メートル)を神体山(神しずまります山)とする神社です。
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日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)

昔から、日光山は信仰の源として中心的役割をになっていました。
日光東照宮は、陰陽道に強い影響を受け、本殿前に設けられた陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北辰(北極星)が来るように造られているそうです。
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金刀比羅宮(ことひらぐう)

古くから「さぬきのこんぴらさん」の愛称で親しまれています。金刀比羅宮の参道の石段は合わせて1,368段で、 参道の周囲には灯籠や玉垣、鳥居などの見所が多く点在しています
「玉藻集(たまもしゅう)」、「讃州府志(さんしゅうふし)」 に、それぞれ「この山の鎮座已(すで)に三千年に向(ちか)づく」と書かれてあります。
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恐山

日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つで、862年に慈覚大師 が開山したと伝えられています。
火山岩に覆われた「地獄」と呼ばれる風景と、美しい宇曽利湖の「極楽浜」との風景の対比が別世界のようです。
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大神神社(おおみわじんじゃ)

奈良で最も古い神社のひとつです。三輪山をご神体とするため本殿はなく、拝殿の奥にある三ッ鳥居を通し三輪山を拝するという、古代の信仰のかたちがそのまま伝えられており、日本最古の神社の一つとされています。
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下鴨神社(しもがもじんじゃ)

京都で最も古い神社のひとつです。正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」とよびます。
京都の鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがも)」とも呼ばれています。東西の二殿の本殿はともに国宝です。
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熊野速玉大社 (くまのはやたまたいしゃ)

全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮で、熊野本宮大社、熊野那智大社と並んで熊野三山と呼ばれています。
熊野速玉大社を参詣すると「現世」のご利益があるといわれています。
熊野速玉大社を参詣すると「現世」のご利益、熊野那智大社は「過去世の救済」のご利益、熊野本宮大社は「来世の加護」のご利益があると言われています。
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熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)

熊野本宮大社、熊野速玉大社と並んで熊野三山と呼ばれています。467段の長い石段を上った山頂にあります
熊野速玉大社を参詣すると「現世」のご利益、熊野那智大社は「過去世の救済」のご利益、熊野本宮大社は「来世の加護」のご利益があると言われています。熊野那智大社社伝に「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と記録されております。
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