厄除け・浄化・開運

恐山

日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つで、862年に慈覚大師 が開山したと伝えられています。
火山岩に覆われた「地獄」と呼ばれる風景と、美しい宇曽利湖の「極楽浜」との風景の対比が別世界のようです。
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摩周湖 神の子池

アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」と呼ばれています。 日本で1番、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖です。
約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖です。
2001年には北海道遺産に選定されたほどの美しさで、急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれています。
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下鴨神社(しもがもじんじゃ)

京都で最も古い神社のひとつです。正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」とよびます。
京都の鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがも)」とも呼ばれています。東西の二殿の本殿はともに国宝です。
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住吉大社(すみよしたいしゃ)

全国約2300社余の住吉神社の総本社です。住吉大神は禊祓 (みそぎはらい) で出現されたので、禊祓の神でもあり、住吉祭が「おはらい」と呼ばれるほど、神道でもっとも大事な祓いを司る神です。
ご神体について~「日本書記」や「古事記」の神代の巻での言い伝えです。

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熊野速玉大社 (くまのはやたまたいしゃ)

全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮で、熊野本宮大社、熊野那智大社と並んで熊野三山と呼ばれています。
熊野速玉大社を参詣すると「現世」のご利益があるといわれています。
熊野速玉大社を参詣すると「現世」のご利益、熊野那智大社は「過去世の救済」のご利益、熊野本宮大社は「来世の加護」のご利益があると言われています。
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春日大社(かすがたいしゃ)

奈良公園のなかにあり、今からおよそ1300年前平城京のころから都の守護を担ってきた神社です。年間1000回に及ぶお祭りが行われ、日本の国はもとより、世界の平和、万民の幸福、そして共存共栄が祈り続けられています。

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比叡山 延暦寺(えんりゃくじ)

滋賀県大津市と京都府京都市をまたいでいるユネスコ世界文化遺産に登録している比叡山です。
比叡山は古代より「大山咋神(おおやまくいのかみ)」が鎮座する神山として崇められていました。
伝教大師最澄(でんぎょうだいしさいちょう)上人(766~822)によって、延暦7年(788年)、薬師如来を本尊とする一乗止観院(いちじょうしかんいん)(現在の総本堂・根本中堂)を創建して比叡山が開かれました。
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高野山 金剛峯寺(こんごうぶじ)

世界遺産にも指定されている標高約1000m前後の美しい山々の総称です。
高野山は、平安時代のはじめ、日本が生んだ偉大な聖人、弘法大師によって開かれた日本仏教の一大聖地で真言密教の修行道場であり、高野山真言宗の総本山になります。
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富士山 富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)

日本最高峰の山であり、尚かつ活火山の為活きたエネルギーがあるといわれています。

■富士浅間大社
全国1300社にも及ぶ浅間神社の総本宮です。噴火を繰り返す富士山を、鎮め奉るための神社です。
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成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)

成田山新勝寺は、天慶3年(940年)寛朝大僧正によって開山され、弘法大師が自ら敬刻開眼された御尊像を御本尊としている、全国3000の末寺を擁する真言宗智山派の大本山です。
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